2026.09.17

【吉川優菜医師:症例解説】赤みを抑え、透明感のあるお肌に

年齢とともに現れる乾燥やキメの乱れ、ハリ不足といった肌質の変化は、多くの方が抱えるお悩みのひとつです。 今回は、「自然に肌質を改善したい」というご要望に対して、プルリアル デンシファイとプロファイロを併用した注入治療を行い、頬のキメやツヤ、肌の透明感を叶えた30代女性の症例を、吉川優菜医師が治療選択の根拠とともに詳しく解説します。

施術名:プルリアルデンシファイ
施術の説明:ポリヌクレオチドやヒアルロン酸を主成分とした、肌再生を目的とした注射製剤で、抗炎症作用による色ムラの改善、保湿効果、ハリ、弾力、凹み、毛穴などの肌質改善に効果的です。
施術の副作用(リスク):内出血・発赤・腫れ・痛み・つっぱり感・熱感・硬結を生じる可能性があります。
施術の価格:52,500円(1回)

施術名:プロファイロ
施術の説明:皮膚のコラーゲン・エラスチン生成などを促すヒアルロン酸製剤です。顔全体の数か所へ均等に注入することで、自然な若返り効果を目指します。
施術の副作用(リスク):個人差はございますが、注射針による内出血、注入部分に発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、 硬結を生じることがあります。これらは1~2週間程続くことがありますが、内出血はコンシーラーで隠せる程度、 針穴は数日で目立たなくなります。
施術の価格:39,800円〜105,000円

主訴・ご要望

30代前半の女性が、以下のようなお悩みをお持ちでご来院されました。

  • お悩み・目的:注入治療で自然な仕上がりで肌質を改善したい
  • 施術のご希望:デバイス治療ではなく注入治療を希望

施術内容

  • 年代:30代前半女性
  • 使用薬剤:プルリアルデンシファイ/ プロファイロ
  • 施術回数:1回
  • 経過観察期間:施術後1ヶ月

お悩みの背景・原因の解説

30代に入ると、肌内部のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が徐々に減少し、乾燥やキメの乱れ、毛穴、ハリ不足などが現れやすくなります。今回は、肌全体の質感を自然に整えたいというご希望でした。

治療方針の選択理由

肌のハリや弾力を高めるプロファイロと、肌の保水力を補いながら健やかな肌環境へ導くプルリアルデンシファイを組み合わせました。異なる働きを持つ製剤を併用することで、肌の土台から総合的な肌質改善を目指しています。

結果の解説

施術1か月後には、頬のキメが整い、肌全体のなめらかさやツヤ、明るさが向上しました。
VISIA解析でも、毛穴に関する評価は36%から74%、赤みに関する評価は83%から89%へ変化しています。

毛穴の数値36%→74%に改善
※VISIAのパーセンタイルとは、同年代の平均と比較して、数値が高いほど肌状態が良いと評価されます。

赤み83%→89%に改善
※VISIAのパーセンタイルとは、同年代の平均と比較して、数値が高いほど肌状態が良いと評価されます。

向かないケース

即時的なボリュームアップや、深いしわ・たるみの大きな改善を希望される方には、ヒアルロン酸注入やデバイス治療などが適しています。

大きく顔を変えたくはないけれど、肌を自然にきれいに見せたいという方におすすめの治療です。同じお悩みでも必要な製剤や治療の組み合わせは異なるため、診察でお肌状態を確認しながら一人ひとりに合ったプランをご提案します。

担当医師

NeoSkinClinic恵比寿 院長吉川医師の写真

NEO Skin Clinic 恵比寿
院長
吉川 優菜
YOSHIKAWA YUNA

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