2026.01.19

インナードライ肌を改善したい!原因からおすすめ肌育治療までご紹介

「しっかり保湿しているのに肌がつっぱる」そんなお悩みは、肌内部の水分が不足しているインナードライが原因かもしれません。インナードライ肌は、表面は皮脂が多く見える一方で、角質層の水分量が不足している状態です。脂性肌と勘違いして誤ったケアを続けると、肌荒れや老化を加速させる原因になります。

本記事では、インナードライ肌の特徴や原因をわかりやすく解説し、セルフケアだけでは改善しにくい場合におすすめの肌育治療まで紹介します。

インナードライ肌とは?

インナードライ肌とは、肌表面は皮脂でベタついているのに、角質層の水分量が不足している状態を指します。

肌は水分が不足すると、それ以上の蒸発を防ごうとして、自衛のために皮脂を過剰に分泌させる性質があります。その結果、「ベタつくのに内側がつっぱる」という矛盾した状態が引き起こされるのです。一見すると脂性肌(オイリー肌)に見えるため、誤ったケアでさらに乾燥を悪化させてしまうケースが多い、厄介な肌質といえます。

また、インナードライの状態が続くと、肌のバリア機能が低下し、常に不安定な状態になります。季節の変わり目や環境の変化といったわずかな刺激にも敏感に反応し、急な肌荒れや赤みを引き起こしやすいことも特徴です。

乾燥肌や脂性肌との違い

インナードライ肌は、見た目だけでは判断しにくく、乾燥肌や脂性肌と誤認されがちです。

一般的な乾燥肌は、水分量も皮脂量もどちらも不足している状態を指します。肌全体にカサつきがあり、粉を吹いたり、ツヤが失われたりするのが特徴です。これに対しインナードライ肌は、水分量は乾燥肌と同じように少ないものの、皮脂量はむしろ過剰であるという点が異なります。

脂性肌は、水分・皮脂ともに量が多く、肌に厚みがあり、洗顔後もそれほど突っ張りを感じません。しかしインナードライ肌の場合は、表面に脂が浮いていても、洗顔直後には肌がパリパリと突っ張るような感覚を覚えます。つまり、「表面のテカリ」という共通点はあっても、その土台となる内側の保水力に決定的な差があるのです。

セルフチェック!あなたの肌はインナードライ?

次の項目に複数当てはまる場合、インナードライ肌の可能性があります。

  • 洗顔後、すぐにつっぱりや乾燥を感じる
  • 化粧水をつけても、すぐに肌が乾く感じがする
  • Tゾーンはベタつくが、頬や口元は乾燥しやすい
  • 化粧ノリが悪く、時間が経つとヨレやすい
  • 日中、皮脂でメイクが崩れるのに、部分的に粉を吹く
  • 肌表面は脂っぽいのに、触るとゴワゴワして硬い
  • 夕方になると乾燥による小じわが目立ってくる
  • 季節を問わず、肌荒れをくり返している
  • 毛穴の開きやくすみが目立ち、肌のキメが乱れている

インナードライ肌の主な原因やメカニズム

なぜ、肌の内側が乾いてしまうのでしょうか?インナードライ肌は、単なる水分不足ではなく、肌内部の環境や生活習慣など複数の要因が重なって起こります。

バリア機能の低下

本来、角質層は水分を蓄え外部刺激を防ぐ役割を担っています。しかし、過度な洗顔や皮脂の取りすぎは、必要な潤いまで奪いバリアを破壊します。水分が逃げやすくなった肌は、さらなる蒸発を防ごうと過剰に皮脂を分泌するため、「内側は乾き、表面はテカる」という矛盾した状態に陥るのです。

紫外線やエアコンなど外部からのダメージ

紫外線による角質層へのダメージやエアコンの乾燥した空気は、肌が自ら水分を蓄える力を著しく弱めます。外的刺激はターンオーバーを乱し、水分をキープできない未熟な細胞ばかりが肌の表面を覆うようになり、いくら保湿しても乾きやすい状態が定着してしまいます。

肌に合わない化粧品や間違ったスキンケア

ベタつきを嫌って乳液やクリームを避けると、水分が蒸発する際に肌本来の潤いまで奪われ、乾燥が悪化してしまいます。すると肌はさらに皮脂を出して補おうとするため、悪循環に陥ります。また、洗浄力の強すぎるクレンジングで皮脂を取りすぎることも、バリア機能を壊す一因です。

食事や睡眠など生活習慣の乱れ

睡眠不足や偏った食事はホルモンバランスを乱し、皮脂の過剰分泌やターンオーバーの停滞を招きます。肌の再生サイクルが滞るとバリア機能が低下し、潤いを蓄える力が失われるため、表面は脂っぽいのに内側はカラカラという状態に陥ります。

インナードライ肌を改善するおすすめ施術

セルフケアで改善しないインナードライには、美容医療による「肌育(はだいく)」が有効です。肌育治療とは、単に足りない成分を補うだけでなく、肌本来の自活力を高め、自身の力で潤いを蓄えられる健康な土台を作る治療のことです。ネオスキンクリニック恵比寿では、根本から肌質を改善する施術を多数ご用意しています。

【皮剥けなし!】ララドクター

韓国で爆発的な人気を誇る「ララピール」を医療機関専用に進化させた、第5世代の最新ピーリングです。主要成分であるLHA(リポヒドロキシ酸)に加え、独自成分「INCUBE501」など7種類の有効成分を配合。従来のピーリングのように剥離(皮剥け)させて改善を待つのではなく、成分を肌の奥深くまで浸透させて内側から満たすことで、肌の再生を促します。

刺激が極めて少なく、敏感肌の方でも安心して受けられることが大きなメリットです。施術直後からみずみずしさを実感できるだけでなく、コラーゲン生成を促してバリア機能を強化するため、インナードライ特有の「薄く、乾きやすい肌」を根本から立て直したい方に最適です。さらに、レーザー治療などと組み合わせることで相乗効果も期待できます。

【4種の導入薬剤】LDM

ドイツ製の高密度超音波治療器「LDM®-MED」を使用し、肌の引き締め(リフティング)と有効成分の導入を同時に叶える施術です。高密度超音波(LDM)により、皮膚細胞に微細な振動を与えることから「水玉リフティング」と呼ばれています。

この治療の最大の特徴は、その場しのぎの保湿ではなく、加齢に伴う肌変化をコントロールしているタンパク質を破壊し、肌の基礎力を底上げする点です。肌の水分保持に欠かせないヒアルロン酸(GAG)の増殖・再配分を促すことで、乾燥や加齢の変化が出にくい「根本から強い肌状態」をサポートします。

ネオスキンクリニック恵比寿では、肌の再生を促し本来のみずみずしく健康的な肌状態へと導く「ベビースキン」をはじめとした4種類の導入薬剤をご用意しており、肌悩みに合わせて併用することが可能です。

痛みやダウンタイムがほぼなく、レーザー治療に抵抗がある方や敏感肌・乾燥肌の方でも安心してお受けいただけます。継続して受けることで「たるみにくい肌状態」へと根本改善できる、自信を持っておすすめできる最新のスキンケア治療です。

【次世代型ヒアルロン酸製剤】ニュービア

ニュービア(NEAUVIA)は、スイスのMATEX LAB社が開発した次世代型のヒアルロン酸製剤で、従来のフィラーとは異なる技術が採用されています。欧州の厳格な医療機器規則(CE MDR)の承認を取得しており、安全性と持続性の高さが評価されています。

ニュービアの大きな特徴は、架橋剤に従来よく使われるBDDEではなく、身体との親和性が高いPEGを使用していることです。これにより、アレルギーや炎症のリスクを抑えつつ、分子構造を安定化させることが可能になっています。

このPEG架橋ヒアルロン酸は、均一でなめらかなゲル質感で、肌組織へなじみやすく、自然でナチュラルな仕上がりが期待できます。さらに、PEGは分解されにくく、持続性にも優れているため、長く潤いを保つ効果が期待できます。

ネオスキンクリニック恵比寿では、肌の悩みに合わせて以下の製剤を使い分けています。

  • スティミュレート:ボリュームアップと同時にコラーゲン生成を促し、自然な立体感とハリ感を与えます。
  • ハイドロデラックス:保湿・弾力アップなどの「肌育」に特化。インナードライによる乾燥や小じわを根本から改善したい方に最適です。

ニュービアは“次世代のヒアルロン酸”として、従来の製剤に比べて安全性・自然な仕上がり・持続性のバランスが優れている最新のエイジングケア治療です。

【高い保水力】プルリアルデンシファイ

プルリアルは、ルクセンブルクのMD Skin Solutions社が開発した、欧州(CE)承認済みの最新「肌育」注射です。中でも「デンシファイ(Pluryal Densify)」は、ダメージを受けた肌の修復と、圧倒的な保水力の向上を目的とした製剤です。

主成分は、サーモンのDNAから抽出された「ポリヌクレオチド(PN)」で、これに保水力を高める「非架橋ヒアルロン酸」と、酸化ストレスから肌を守る「マンニトール」が独自の比率でバランスよく配合されています。

この特別な組み合わせにより、単に水分を補うだけでなく、肌を支えるコラーゲンやエラスチンの生成を自ら促し、組織そのものを再構築することが可能となりました。

非架橋ヒアルロン酸が直後からみずみずしい潤いを与え、同時にPNが細胞の自己修復を助けて内側からハリを蘇らせます。また、抗酸化作用を持つマンニトールがヒアルロン酸の分解を抑え、高い保水効果を長続きさせます。インナードライで薄く乱れた肌に厚みを取り戻し、「乾きにくい強い肌」へと根本から導く治療です。

インナードライ肌の改善にはセルフケアも重要

美容医療で肌の基礎力を整えるのと並行して、日々の正しいケアでその効果を維持することが大切です。

まず、クレンジングや洗顔は「摩擦ゼロ」を意識し、たっぷりの泡やジェルで肌をこすらず優しく洗い流しましょう。また「ベタつくから」と保湿を控えず、化粧水で補った水分を乳液やクリームの油分でしっかり閉じ込めることで、過剰な皮脂分泌が落ち着いていきます。

さらに、紫外線はバリア機能を低下させ乾燥を加速させるため、季節を問わず徹底したUV対策を心がけましょう。こうした「守りのケア」を徹底することで、治療効果を最大限に引き出し、真に潤う肌へと近づけます。

インナードライ肌はネオスキンクリニック恵比寿で解決!

表面はベタつくのに内側が乾くインナードライは、自己判断のケアが逆効果になることも少なくありません。ネオスキンクリニックでは、最新の肌診断に基づき、LDMやニュービア、プルリアルなど豊富なメニューから、あなたの肌質に最適な「肌育」プランをご提案します。

まずはお気軽にご相談ください。

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