2026.10.31

【松田正法医師:症例解説】ベビコラ×ヒアルでクマ改善&涙袋くっきり 名古屋・栄

皆様こんにちは。
NEO Skin Clinic 名古屋 院長 松田正法です。
本日はベビーコラーゲン/ヒアルロン酸によるクマ治療ついて解説させていただきたいと思います。

「寝ても改善しない」クマによる悩み。疲れてみえる、老けて見られやすい等、年齢とともに多くの方が抱えるお悩みのひとつです。 今回は、「手術なしで変化を求めたい」というご要望に対して、ベビーコラーゲンとヒアルロン酸を併用した注入治療を行い、目元のクマが改善した40代女性の症例を、治療選択の根拠とともに詳しく解説します。

施術名:ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン/ベビーダーム)
施術の説明:ヒト由来胎盤由来コラーゲンを直接肌に注入する事で肌内部の活性化を促し、ハリ・小じわ・くぼみの改善が期待できる施術です。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・赤み・しびれ・血管閉塞・しこりの可能性がございます。
施術の価格:98,000円

施術名:ヒアルロン酸
施術の説明:ヒアルロン酸を気になる部位に注入し、シワやハリ・肌質を改善する方法です。注射で注入するだけという、安全性と手軽さを兼ね備えた施術です。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・血管閉塞・アレルギー・感染・硬結を生じる可能性があります。
施術の価格:18,330円~81,270円

主訴・お悩み:目元のクマ・影がずっと気になっていた

40代女性で、以下のようなお悩みをお持ちでご来院されました。

  • 手術はしたくないが変化を実感できる治療がしたい

症例データ・施術内容

  • 年代:40代女性
  • 使用薬剤:ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン/ベビーダーム)
  • 施術部位:目の下
  • 料金:98,000円
  • 施術回数:1回 1.0cc (1本 1.0cc)
  • 経過観察期間:施術後1ヶ月
  • リスク・副作用:疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・赤み・しびれ・血管閉塞・しこりの可能性がございます。

  • 使用薬剤:ヒアルロン酸 ボリューマ/ボルベラ
  • 施術部位:目の下/涙袋
  • 料金:18,330円~81,270円
  • 施術回数:1回 ボリューマ1.0cc(チークトップ) ボルベラ0.2cc(涙袋)
  • 経過観察期間:施術後1ヶ月
  • リスク・副作用:疼痛・腫れ・内出血・血管閉塞・アレルギー・感染・硬結を生じる可能性があります。

悩みの背景・原因の解説

目元のクマのお悩みですがオペ希望のない方の症例です。
モニター様のクマは、眼窩脂肪の脱出によるクマ(いわゆる黒クマ)ではなく、くぼみや青みといった青クマや、色素沈着による茶グマがメインでした。また頬の位置が低いことも目元が影になってみえる一因となっていました。

治療方針の選択理由

眼窩脂肪の膨らみ、下垂がメインのクマ(いわゆる黒クマ)であればオペやマイクロニードルRF(モフィウス8など)が適応になりますが、モニター様のお悩みは目元のくぼみや青みがメインのためベビーコラーゲンの注入(1cc)を選択しました。ヒアルロン酸は頬の位置の低さに対しては効果的ですが、目元に注入すると逆に青くみえる(チンダル現象)ため、部位を調整してチークトップに注入(ボリューマ1cc)しております。
また涙袋のボリュームを出して目元を魅力的に見せたいというご希望もあり、極少量のヒアルロン酸(ボルベラ計0.2cc)を注入しております。

結果の解説

施術1ヶ月後、チークトップの高さ、目の下の窪みの改善がみられています。また、小じわや色味など肌質についても改善が見られています。
涙袋にも少量ヒアルロン酸を注入することで、立体感のあるお目元になっており、目元の印象が明るくなっています。

向かないケース

膨らみが強いタイプのクマでは注入の治療より、オペやマイクロニードルRFが第一選択となります。窪みや谷の部分は注入で改善しますが、膨らみに対する効果は限定的です。

担当医師

NEO Skin Clinic 名古屋
院長
松田 正法
MATSUDA MASANORI

読者へのメッセージ
目元のクマはお悩みの方が非常に多いですが、適応となる治療が個々人で異なります。ご予算や許容できるダウンタイムに応じて、お一人おひとりに併せて治療をご提案いたします。

こちらの記事もあわせてチェック