2026.10.01

ルメッカとピコトーニング、どっちを選ぶ?特徴や自分に合った選び方を解説

ルメッカとピコトーニングの違いについて悩む画像

ルメッカとピコトーニングは、どちらもシミや色素沈着の改善を目的とした治療ですが、機器の種類と光の照射の仕組みが異なります。

適応を大きく分けると、こまかいシミやそばかす、顔の赤みにはルメッカ、肝斑や顔全体の色ムラ、くすみにはピコトーニングが候補となります。

特に注意が必要なのが肝斑です。肝斑はほかのシミと外見が似ており、自己判断で見分けることは容易ではありませんが、肝斑に光治療を照射すると症状が悪化する場合があります。

本記事では両者の違いを整理したうえで、お悩み別の選び方を解説します。

ルメッカとピコトーニングの違い【早見表】

ルメッカとピコトーニングの違いは、使用する機器と光の当て方にあります。

ルメッカとピコトーニングについて詳しく比較した表

表の内容はあくまでも目安となり、一人ひとりのお肌の状態により施術内容や回数、費用感は変わります。

カウンセリングでお肌の状態を確認した上で、必要な回数と費用感をご案内いたしますので、まずは一度NEO Skin Clinicの無料カウンセリングへお越しください。

ルメッカとピコトーニングの料金はこちら

ルメッカとは

ルメッカの機器の写真

ルメッカが向いている方

ルメッカが適応の肌3種類のイラスト。シミ・そばかす・赤ら顔
  • こまかいシミ、そばかすが気になる
  • 顔の赤み、赤ら顔が気になる
  • シミ以外の肌悩みもあわせてケアしたい
  • 少ない回数で変化を実感したい

このようにルメッカは、複数の肌悩みに総合的にアプローチできるため、「顔全体の印象を変えたい」というお客さまのお悩みにお応えできる可能性があります。

ルメッカの注意点

肝斑がある部位への照射は、症状が悪化する可能性があるため適していません。日焼け直後の肌にも照射できない場合がありますので、専門の医師による状態の確認が必要となっています。

ルメッカの効果については以下の記事でも詳しく解説しています。

ルメッカの効果は?|話題の肌管理治療効果について解説!

ピコトーニングとは

ピコトーニングの治療を行うピコウェイの機器の画像

ピコトーニングは、ピコ秒(1兆分の1秒)という非常に短い時間の光を、低出力で顔全体に照射する治療です。

メラニンを細かく砕き、体の代謝による排出を促す仕組みとなっているピコトーニングは、照射時間が短いため熱が発生しにくいことが特徴です。

周囲の皮膚への負担を抑えられるので、熱の刺激で悪化しやすい肝斑にも照射が可能となっています。

ピコトーニングが向いている方

ピコトーニング治療が適応の肌の紹介イラスト_肝斑・くすみ・ニキビ跡
  • 肝斑がある、または肝斑の可能性がある
  • 顔全体の色ムラ、くすみが気になる
  • ニキビ跡の色素沈着が気になる
  • ダウンタイムを抑えたい

ピコトーニングは、特にデリケートな色素沈着のお悩みに対して、安全性の高い方法で集中的にアプローチできる点が大きな特徴です。

ピコトーニングの注意点

ピコトーニングは比較的安全性の高い施術ですが、注意すべき点もあります。最も重要なのは、適切な治療回数と期間を守ることです。

ピコトーニングは、低出力での照射を複数回繰り返すことで効果を発揮する治療であり、一度で無理に効果を出そうと照射を強化したり、回数を重ねすぎたりすると、稀に白斑(皮膚の色が白く抜けてしまう状態)が発生するリスクがあります。このリスクを避けるためにも、必ず医師の診断に基づき、肌の状態を適切に見極めながら、計画的な治療をおこなうことが大切です。

ピコトーニングの効果持続時間

ピコトーニングは、一度で強く反応させるのではなく少しずつ色素にアプローチする治療のため、複数回繰り返すことで効果を発揮する治療です。

そのため一度で無理に効果を出そうと照射を強化したり無理に回数を重ねすぎると、稀に白斑(皮膚の色が白く抜けてしまう状態)が発生するリスクがありますので、必ず医師の診断に基づいて治療の計画を行う必要があります。

【お悩み別】ルメッカとピコトーニング、どっちを選ぶ?

お悩み治療の候補
こまかいシミ・そばかすルメッカ
顔の赤み・赤ら顔ルメッカ
毛穴の開きルメッカ
肝斑ピコトーニング
顔全体の色ムラ・くすみピコトーニング
ニキビ跡の色素沈着ピコトーニング

特に判断が難しいのは肝斑で、ほかのシミと混在している場合も少なくありません。外見だけで判断すると、適さない治療を選んでしまう可能性がありますので、必ず専門の医師の診断のもと治療を選択する様にしてください。

※ニキビ跡の凹凸など、肌の質感に関わるお悩みには別の治療が適する場合があります。カウンセリングでご相談ください。

よくある質問

Q.自分が肝斑かどうかを見分ける方法はありますか?

肝斑のイメージ画像

A.肝斑にはいくつか特徴的な傾向があります。

  • 頬骨のあたりや口の周り、額等に左右対称に広がっている
  • 輪郭がぼやけている

ただしこれらはあくまで傾向です。一般的なシミと外見が似ているうえ、複数の種類が重なって現れることも多いため、外見だけで判断することは医師でも容易ではありません。

NEO Skin Clinicでは、VISIA肌診断で肌の内部の状態まで撮影し、色素の分布を確認したうえで診断しています。自己判断で治療を選ぶ前に、まずは医師の診察を受けていただくことをおすすめします。

Q.シミが何種類か混ざっている場合はどうなりますか?

A.実際は複数の種類のシミが混在しているケースが多くみられます。
この場合どの症状を優先して治療するか、どの様な順番で治療を行なっていくか検討した上で、治療メニューを決定していきます。
たとえば肝斑が併発している場合は、先に肝斑を落ち着かせてからほかの治療に移るなど、肌の状態に応じた進め方をご提案しています。

一つの治療だけで完結しないこともありますが、診断で自分のお肌の状態をしっかりと把握することで、必要な治療と回数の見通しを立てることが可能です。

Q.どのくらいの間隔で通う必要がありますか?

治療スケジュールを立てている人の手元画像

A.ルメッカは1ヵ月に1回のペースで3回~5回程度、ピコトーニングは症状によりますが5回〜10回が目安となっています。
いずれも肌の生まれ変わりの周期に合わせて治療間隔を空ける必要があり、間隔を詰めすぎると肌への負担が大きくなるため、決められた間隔を守ることが大切です。
必要な回数はシミの種類や濃さによって異なりますので、診断時に症状に応じた回数と治療スケジュールをご案内いたします。

Q.効果はどのくらいで実感できますか?

A.ルメッカは照射後にシミが一時的に濃く浮き上がってかさぶたになり、数日で剥がれ落ちる治療となっています。複数回繰り返した後に変化を感じる方が多いですが、個人差があります。

ピコトーニングは一度に強く反応させるのではなく、複数回かけて少しずつ色素にアプローチする治療です。そのため継続で施術を受けることで変化を実感される方が多くなります。

どちらもシミの種類や濃さ、肌質によって経過は異なります。

Q.妊娠中・授乳中でも受けられますか?

A.妊娠中はルメッカ・ピコトーニングともに施術をお受けいただけません。
授乳中についても、ホルモンバランスが安定していない時期にあたるため、施術をお控えいただいています。

特に肝斑は妊娠や出産を機に現れたり、濃くなったりすることがあるため、授乳を終えてホルモンバランスが安定してから治療を開始するケースが多く、その間はスキンケアや紫外線対策で悪化を防ぐことが中心となります。

時期についてご不安がある場合は、カウンセリングでご相談ください。

迷ったら、まずVISIA肌診断から

NEOSkinClinic_VISIA_機器

ここまでルメッカとピコトーニングの違いを解説してきましたが、自分のシミがどれに当てはまるのか判断できないという方も少なくありません。

NEO Skin Clinicでは、カウンセリング時にVISIA肌診断を無料で受けていただけます。肌の表面だけでなく内部の状態も撮影できるため、肉眼では見えていない隠れジミや、肝斑の広がり方を画像で確認することができます。

シミの種類と分布が把握できれば、ルメッカとピコトーニングのどちらが適しているか、あるいは他にどんな治療を組み合わせたほうがよいかをご提案することが可能です。

適切な治療を選ぶには、まずシミの種類を正確に把握することが前提となります。

NEO Skin Clinicでは治療を決めかねている段階でも、無料カウンセリングが可能です。

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監修医紹介

NEO Skin Clinic 神戸
院長
池内 理絵
RIE IKEUCHI

経歴
2009年 神戸大学医学部医学科 卒業
2009年 公立豊岡病院群公立豊岡病院 初期研修
2011年 川崎病院 初期研修
2012年 六甲アイランド甲南病院
2013年 神戸大学医学部附属病院
2015年 神戸市保健所
2016年 公益財団法人 兵庫県予防医学協会
2021年 湘南美容クリニック入職
2025年 皮膚科教育担当 湘南美容皮フ科梅田茶屋町院院長就任
2026年8月 NEO Skin Clinic 神戸 院長就任

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