【吉川優菜医師:症例解説】ソフウェーブで加齢とともに目立ってきた法令線とマリオネットラインを薄く改善
皆様こんにちは。
NEO Skin Clinic 恵比寿 院長 吉川優菜です。
本日はソフウェーブによるたるみ治療について解説させていただきたいと思います。
法令線が目立ってきたり、顔や首元にたるみが出てくるのは、年齢を重ねるにつれて多くの方が直面するお悩みの一つです。
今回はソフウェーブによって、気になる法令線やマリオネットラインが薄くなり、あご下の輪郭もすっきりと引き締まった60代前半女性の症例を治療選択の根拠とともに詳しく解説します。
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施術名:ソフウェーブ
施術の説明:超音波エネルギーを皮膚に与えることで、コラーゲンやエラスチンの生成をし、たるみ・しわの改善だけではなく肌の引き締めが期待できます。
施術の副作用(リスク):発赤・熱感・痒み・痛み・乾燥を生じる可能性があります。
施術の価格:68,000円〜137,000円
主訴・お悩み
60代女性の方で、以下のようなお悩みをお持ちでご来院されました。
- 年齢とともに目立ってきた法令線やマリオネットライン、フェイスラインからあご下・首元にかけての皮膚のたるみ・小じわを改善したい
お客様のご希望・要望
- ダウンタイムが少ない照射治療で改善したい
- 頬のこけ感を出さずに、皮膚そのもののたるみやシワを自然に若々しく引き締めたい
症例データ・施術内容
- 年代:60代前半・女性
- 使用薬剤・機器:ソフウェーブ
- 施術回数:1回
- 経過観察期間:施術後1ヶ月
悩みの背景・原因の解説
加齢に伴い、真皮層のコラーゲンやエラスチンが変性・減少し、皮膚自体の弾力やハリが低下します。これにより、表情筋の動きや重力の影響を支えきれなくなり、真皮のゆるみが生じます。
このゆるみが、法令線やマリオネットラインの折れジワ・影を深く見せる主要因となっていました。
治療方針の選択理由
皮膚の浅い層(真皮)のゆるみが主な原因であったため、深さ1.5mmの真皮中層へ均一に熱エネルギーを届けることができるソフウェーブを選択しました。
SMAS筋膜や皮下脂肪層(深さ3.0〜4.5mm)をターゲットとするHIFUとは異なり、ソフウェーブは脂肪萎縮のリスクを抑えながら真皮層を集中的に加熱収縮させることができます。頬のボリュームを落とさずに真皮のコラーゲン産生とタイトニングを最大化できるため、今回のケースに適切だと判断しました。
治療後の経過
施術1ヶ月後との比較です。真皮層の熱収縮および初期のコラーゲン再構築により、口元・フェイスラインの皮膚にピンとしたハリが戻り、深く刻まれていたほうれい線やマリオネットラインの陰影が目立ちにくくなりました。あご下から首元にかけての輪郭もすっきりと引き締まっています。熱によるコラーゲン新生は施術後1-2ヶ月にかけてピークを迎えるため、今後さらに滑らかな肌質と引き締まり感の実感が期待できます。
この施術が向かないケース
- 脂肪過多による強い下垂がある場合: 皮下脂肪の重み自体が大きいケースでは、脂肪層へのアプローチ(脂肪溶解注射や脂肪吸引、オンダリフトなど)の併用が望ましい場合があります。
- 重度の皮膚余剰がある場合: 皮膚の伸びが著しく進んでいる場合は、デバイスのみでは収縮に限界があり、外科的なリフトアップ手術(切開フェイスリフト等)の適応となります。
担当医師

NEO Skin Clinic 恵比寿
院長
吉川 優菜
YOSHIKAWA YUNA
たるみの治療は、「筋膜」「脂肪」「皮膚(真皮)」のどの層が原因となっているかによって、アプローチが異なります。ソフウェーブは「皮膚そのもののゆるみ・ハリ不足」にアプローチできる非常に優れた治療機器です。
当院では、お客様のお顔立ちや脂肪の付き方、肌質を細かく診察した上で施術をご提案しております。
カウンセリング・施術にあたり、医師のご指名、看護師のご指名のどちらも承っております。医師の指名料は一切かかりませんので、安心してご希望のドクターをご指名ください。
「どの治療が自分に合っているか分からない」という方も、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。