【池内理絵医師:症例解説】加齢で減った目元のボリュームと疲れた印象を改善 |神戸・三宮
年齢を重ねるにつれて、顔全体の印象を大きく左右するのが「目元」のエイジングサインです。
今回は、NEO Skin Clinic 神戸で「ベビーコラーゲンとヒアルロン酸」の施術を受けられたお客さまの症例について、池内理絵医師が治療選択の根拠を詳しく解説いたします。

施術名:ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン/ベビーダーム)
施術の説明:ヒト由来胎盤由来コラーゲンを直接肌に注入する事で肌内部の活性化を促し、ハリ・小じわ・くぼみの改善が期待できる施術です。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・赤み・しびれ・血管閉塞・しこりの可能性がございます。
施術の価格:98,000円
施術名:ヒアルロン酸
施術の説明:ヒアルロン酸を気になる部位に注入し、シワやハリ・肌質を改善する方法です。注射で注入するだけという、安全性と手軽さを兼ね備えた施術です。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・血管閉塞・アレルギー・感染・硬結を生じる可能性があります。
施術の価格:18,330円~81,270円
主訴・お悩み
元々スリムなお顔立ちの方でしたが、以下のようなお悩みをお持ちでご来院されました。
- 年齢を重ねるにつれて目立ってきた目元の凹みとしわ、疲れた印象を改善したい
お客様のご希望・要望
- 手術ではなく注入での治療をしたい
内出血のリスクがあるため、施術は長期休暇が取れる時に受けていただいております。
症例データ・施術内容
- 年代:40代前半 女性
- 使用薬剤・機器:ベビーコラーゲン/ボリューマ 各1本
- 施術回数:1回
- 経過観察期間:施術後1ヶ月
悩みの背景・原因の解説
30歳以降は顔の老化が始まり、お顔の芯となる骨や脂肪が萎縮してきます。
目元も眼窩という目の窪みが拡大し、眼輪筋下脂肪と言う深い層の脂肪が痩せていくことで、支えが弱くなってしまします。加えて肌のハリも低下するため、目の下は加齢とともに窪みやたるみ、シワが強くなっていきます。
治療方針の選択理由
お客さまは目の下の窪みを一番悩んでいらっしゃったので、ボリュームロスを補うために注入治療を選択いたしました。
頬の深層脂肪にはヒアルロン酸を注入しますが、目の下の窪みそのものに入れてしまうと、チンダル現象(皮膚の浅い層に入ったヒアルロン酸が光の散乱で青白く見めてしまう現象)やボコ付きが生じることが懸念されます。
ベビーコラーゲンはそのようなリスクがなく、肌馴染みが良いため、目の下の治療でヒアルロン酸と併用して使うことが多いです。今回はヒアルロン酸の中で、頬をしっかり支えるボリューマ1ccとベビーコラーゲンを1本使用しております。
治療後の経過
施術直前と施術1ヶ月後を比較しています。
まずヒアルロン酸を頬に注入することで、頬(眼輪筋下脂肪)のボリュームを改善し、頬の重心も上がっています。さらに目の下にベビーコラーゲンを目頭から目尻側にかけて、皮膚をやや外側に引き上げながら窪みを埋める様に注入しています。ボリュームを補うことで肌のハリが出て、コラーゲン製剤自体の効果も合わせて目周りのシワも軽快しております。

担当医師

NEO Skin Clinic 神戸
院長
池内 理絵
IKEUCHI RIE
目元の凹みや膨らみ、たるみについて悩んでいらっしゃる方は多いです。
私自身もベビーコラーゲンの注入を受け、疲労感の漂う顔の印象が改善し前向きな気持ちになりました。手術以外の施術をご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。